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「傷ついた神経の再生・保護」を促し、劇的な症状改善!!

胎児の二分脊椎症治療: 米国UCデビス健康科学チームが、胎児手術と胎盤由来の幹細胞を組み合わせた世界初の治療法に関する治験(Phase 1)の中間結果を国際医学誌『The Lancet』に発表し、安全性が実証されました。胎児の二分脊椎症(にぶんせきついしょう)とは、お腹の中にいる赤ちゃんの背骨(脊椎)が正常に形成されず、一部が文字通り「二分(開いた状態)」になってしまう生まれつきの神経管閉鎖障害(先天性疾患)です。これにより、生まれた後に下半身の麻痺、歩行困難、排泄障害(尿失禁や便秘など)といった生涯続く重い障害が残る原因になります。

UCデビス健康科学チームによる最新の臨床試験では、ただ穴を塞ぐだけでなく、胎盤から採取した幹細胞のパッチをむき出しの神経に直接貼り付ける手術が行われました。これにより、これまでの手術だけでは難しかった「傷ついた神経の再生・保護」を促し、劇的な症状改善(自力で歩けるようになるなど)が期待されています。

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